ワイルドスピード ジェットブレイク 感想

私は、8月7日にワイルドスピード第9作目の「ワイルド・スピード ジェットブレイク」をみに行きました。今回は、映画の感想を語ろうと思います。ネタバレもあるので映画を見た方に見てもらいたいですが、これを見て興味を持っていただいて映画館へ足を運んでいただきたいと思います。

感想

一言で言うと、今まで出たワイルドスピードの作品の中でも一番面白かったです。映画館という大スクリーンで派手な車のアクションやローマンとテズの面白い会話も魅力的でした。個人的に好きな場面はTOKYOドリフトで出てきたハン、ショーン、トゥインキー、アール以前活躍した人もファミリーに加わり一緒にミッションをするところが感動的でした。また、以前犯罪から手を洗ったミアも一緒に戦ったりしていて以前のファミリーに戻ったような感じで興奮しました。前作品と共通している部分がありわかる人にはわかるのでとても面白いと感じました。

あらすじ

まず、1989年に若きドミニクは父親のジャックが参加しているストックカーレースの場面から始まりました。そこには、弟のジェイコブもいてチーム「トレット」として参加してました。しかし、そのレースでライバルのケニー・リンダーとの接触があり、父の車はフェンス胃激突し、炎上してしまいました。父は帰らぬ人になってしまいました。

時は移って現在。サイバーテロリストであるサイファの企みをファミリー一丸で阻止してから5年が経過。ドミニクはパートナーとなったレティとともに、騒がしく危険な現場から引退して静かな余生を送っていました。今は息子のブライアンを育てることが唯一の誇り。幼いながら父によく似て機械いじりに興味津々のようです。

そこに1台の車。すぐさまブライアンを隠し、夫婦で銃を構えて臨戦態勢。けれどもやってきたのはかつてのファミリーメンバーであるローマン、テズ、ラムジーでした。そして映像を見せられます。そこにはミスター・ノーバディによって捕まえられたサイファーを輸送中の飛行機が何者かによって攻撃され、中米のモンテシント地域に墜落したという知らせが…。

いつもであれば行動開始するドミニクですが、今回は平和な生活を犠牲にしたくないので誘いを断ります。レティだけが向かうことに。しかし、あらためて映像を確認すると背後に見慣れた十字架のアクセサリがあることに気づきます。それは父と関わりのある品でした。

最も根深い家族の記憶が蘇る…。

ここから、弟のジェイコブとの兄弟喧嘩が始まりますがその結末は...

 

 

この映画はワイルドスピードの前作品を見てからいくのも良し、初めてみる方でも他のぽしめるのでぜひ見に行って感想を語り合いましょう。