身近だけど遠くなければいけない存在

はてなインターネット文学賞「わたしとインターネット」

身近とは

私は普段、勉強の時にわからないことを調べる時や情報の収集に使っています。今は、10年前、20年前に比べてインターネットの普及で人々の身近にある存在になりました。いや、なくてはならないものと言っても過言ではありません。そのくらい私たちの身近なものとなってきました。

遠くなければいけない存在とは

私はインターネットを使いますが、実際はあまりインターネットに頼ってはいけないと思います。インターネットがないと不便なことはたくさんありますが、何年か前の暇な時に1日携帯を使わない日を作りました。誰とも連絡を取らないでインターネットを使えわずに過ごしたことがあります。いつも仕事で時間に縛られていたので本を読んだり、サイクリングしたりと有意義に時間を使えたことがあります。そういう体験をしてみるとインターネットは遠くなければならない存在だと思います。また、勉強中にわからないことがあったらインターネットで調べたりしますが、インターネットがない頃は辞書で調べていました。私は、苦労して辞書で調べたときの方が記憶に残りやすく、ずっと覚えていられるような気がします。調べるときは自分辞書を引いた方が、インターネットで簡単に調べるより覚えられると思います。

これらの理由からインターネットは近い存在だが、遠くなくてはならないものだと思います。